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季節を感じるブックカバー

いちじくの栞とブックカバー | minne
いちじくの栞とブックカバー | minne

普段はあまりブックカバーを使うタイプではないのですが、秋になるとなんだか本にまつわるアイテムが恋しくなります。

今年はminneで手紙やさんの「いちじくの栞とブックカバー」というアイテムを購入しました。
深く優しい紫の色合いと、いちじくがなんだか少し色っぽい感じがします。

サラッとした紙のブックカバーで、折る前の状態で送ってくださいます。お手持ちの本に合わせて折って使用。テーブルの端など、角をうまく利用すると、まっすぐ綺麗に折れます。

文庫本用ですが、A4でサイズにゆとりがあるので、単行本サイズのコミックスなんかもギリギリいけそうです。コピー用紙などでどんなサイズ感か確認してみてくださいね。

栞は厚みのあるトレーシングペーパーで、下の文字がほんのりと透けて見えるのがおしゃれです。文庫本に合わせた大胆なサイズ感ですが、きちんと文庫本に収まります。ページを開いたときの色合いが可愛く、ワクワクします。

手紙やさんは、季節に合わせたイラストのブックカバー・栞、レターセットを販売されています。季節が移り替わる頃に、覗いてみたいショップさんです。

皆さんはブックカバーは使われていますか? 何かお気に入りやオススメがあったら、ぜひ教えてください!

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